さいたま市とゆかりが深い動物「リス」

「リス」の名前を持つサッカークラブ

さいたま市ペット墓地

さいたま市は全国でも有数のサッカーが盛んな自治体で、浦和レッズと大宮アルディージャ、ふたつのプロサッカークラブの本拠地となっています。

現在はともにJ1リーグに所属しているため、県内では両クラブによる熱戦が「さいたまダービー」として楽しまれています。

さいたま市をホームタウンにする両者ですが、浦和レッズは全国に多くのサポーターを抱えているのに対し、大宮アルディージャは地域密着型の傾向が強いようです。

アルディージャはスペイン語で「リス」のことで、エンブレムやマスコットにもリスが使われています。

埼玉県の山地には野生のリスが生息しており、リスとの繋がりが深い土地です。市内の公園ではリスが放し飼いにされている「りすの家」もあり、気軽にリスと触れ合うこともできます。

リスを飼う際に注意したいこと

さいたま市ペット葬儀

リスはペットとして飼うこともできます。

ハムスターやモルモットと似た大きさの小動物ですが、もともと森の木々の間を駆け回る野生動物ですから、ハムスターなどとは飼いやすさが違うことを知っておく必要があります。

また、リスは意外と長命で、平均6~7年、場合によっては10歳以上になることもあります。

過ごす時間が長くなるほど、大切な家族としての存在感が大きくなります。

お別れのときがきたら、一緒に過ごしたことに感謝する気持ちを込めて供養してあげたいものです。

ご自宅に庭があれば、そこに埋葬しても良いでしょう。

しかし、「自然に還す」などといって山や公園に埋めに行ってはいけません。

ご遺体の扱いに困ったら、ペット葬儀やペット霊園に相談してみましょう。

人間と変わらず、ペットの魂もお護りいたします

さいたま市ペット火葬

埼玉県松伏町の浄土真宗善源寺では、ペットの葬儀・火葬を執り行うことができます。

人間と同様、厳粛な雰囲気の中で大切なペットをお見送りすることができます。

仏教の教えでは、「一切衆生悉有仏性(いっさいしゅうじょうしつうぶっしょう)」と、生きとし生けるものすべて仏に成りうるとされ、また、すべての「いのち」は縁で結ばれているという「縁起(えんぎ)」思想を説いております。

境内にはペット専用の墓地もございます。

人間の命、動物の命、命の尊厳は同じであり、共に生かし生かされている尊い命であるという仏教の教えから『朋友』と名付けております。