決めるポイントは費用面と管理体制

ご家族が亡くなって、または将来の為にお墓探しをする機会を持つ方は、どのような点を重視して探されるのでしょうか。お墓探しをしている方がどのような点でお墓を選ぶのか。一般的には、費用面、そして管理体制の面をポイントに、というのが多いようです。

一般的に、お墓は買う時だけではなく、その後何年、何十年以上にもわたって使用料・管理費といった費用が発生してまいります。

それは文字通りその場所に置かせてもらう費用、家族が訪れない間も管理してもらえる費用のことですが、実は霊園の種類によってこの維持費には大きな差があります。

種類とは、民間・公営・寺院の3つの霊園タイプです。善源寺の霊園「光輪霊園」は、お気づきの通り3つ目の寺院霊園に当たります。

霊園にはそれぞれ特徴がある

費用面と管理体制を重視する人が多いということで、費用は一般的には公営、民間、寺院の順に大きくなると言われており、逆に管理体制については、寺院、民間、公営の順に簡素になっていきます。

公営霊園は費用はかからない分、管理は最低限です。納骨や埋葬の手続きもご自分で行わう必要がございます。

一方、寺院霊園は長きにわたり手厚く管理することが可能ですが、一般的にはその寺院の檀家でなければ利用できない、という場合がほとんどなのと、寺院に収めるお布施や節目節目に行われる法要や、寺院にまつわるイベントに費用がかかってくる傾向にあるため、管理体制では寺院に憧れつつも費用面で諦められる方が多いというのも現実です。

維持費のかからない寺院霊園

しかし、そんな寺院霊園の中にも年間管理料の負担なしにお墓を持つことができる寺院が越谷市近辺にあることをご存知でしょうか。

越谷市近辺、松伏町にある私ども浄土真宗善源寺は、檀家(当寺は浄土真宗のため門徒と呼称します)でなくてもお墓を持つことが可能なのです。

管理料は年間1万円と抑えた価格でご案内しておりますが、一般的に寺院で受けられるような手厚い管理環境の下で利用者様のお墓をしっかりと管理し、護って参ります。

また、宗派や宗教についても垣根がない、というのも自信を持ってご案内できる当寺霊園の特徴です。

仏教の別宗派はもちろんのこと、キリスト教などの別の宗教の人でも不問なので、広い範囲の人が利用することができる特徴がございます。

霊園を決めるメリット満載

このように、費用面と管理体制の兼ね合いで霊園を探す人が多い中、最終的にはどちらかを妥協して霊園を選択される方が実際には多くを占めています。

しかし、維持費は抑え目でありながら、しっかりとした管理体制という贅沢な条件を満たしているのが私ども善源寺が擁する光輪霊園なのです。

宗派・宗教に限らず誰でも利用することができるのですが、門徒になっていただくと、通常頂戴している年間管理料を一切頂戴することなくご利用いただけるのです。

しかも寄付金も不要という体制を敷いておりますので、法要などの必要経費以外には一切のお金がかからず、憧れの寺院内霊園がご利用いただけるという大きなメリットをご提供することが可能なのです。