Categories: 善源寺便り

新しい供養の形

樹木を墓標にした方法など新しいお墓の形か

お墓にはいろいろな種類のお墓があります。一般的に想像するものは個人名や家族の姓が書かれた墓石を使ったお墓だと思います。しかし現在ではそのようなお墓だけでなくさまざまな種類のお墓が一般的になってきています。最近テレビなどで取りざたされ急激に市民権を得つつあるものとして樹木墓というものがあります。これは一般的な墓石を利用したお墓ではなく、樹木を利用したお墓です。墓石の代わりに墓標として樹木を据えます。従来の供養観が薄れつつある現代で新しい墓標の形として樹木が利用されるようになったのです。

ロッカー式やエレベーター式の納骨堂

また都市部では納骨堂という形も一般的になりつつあります。ほとんどの建物が平屋ではない状況下で、お墓のみが地面に直接立てられているというのは土地を利用する意味でも難しくなってきたのでしょう。骨壷だけ、もしくは骨壷と位牌だけを納骨堂に納めるという方法が都市部ではこれから広がっていくかもしれません。骨壷がずらりと並んだロッカー式のもののほか、最近ではボタンひとつで自動的に位牌と骨壷が出てくるエレベーター式のものも作られています。こうしら納骨堂を利用した形式の場合、たいてい使用期限があり、三十三回忌や五十回忌などで遺骨を弔い上げすることになります。

永代供養や散骨という、遺骨を残さない方法

また永代供養という言葉は頻繁に聞かれるようになってきました。この形式のお墓の利用方法はお墓を個人で管理するのではなく、霊園管理者が管理をして遺骨の最終的な処分まで行なうのです。永代供養という方法が最近注目を浴びつつあるのは後継者を必要としないという点にあります。永代供養をする場合、お墓は合同墓や納骨堂、樹木葬などさまざまなお墓の形があります。また、そもそもお墓を必要としないケースもあります。それは散骨という方法です。遺骨を細かく粉末状にして、それを山林や海洋に撒く方法です。当然のことながらこの方法の場合遺骨は自然に還るため、再び改葬などを行なうことはできません。

高まりつつある供養への関心

現代では遺骨の供養方法は様々です。こうした変化というのは画一的な方法で終わらせてしまうのではなく個人個人が供養ということに関して今まで以上に真剣に考えるようになってきたことの表れなのかもしれません。光輪霊園ではそうした変化に対応するために多くのプランをご用意しております。松伏町周辺地域の越谷市、春日部市、吉川市で霊園をお探しの際は一度光輪霊園をご覧ください。そこにはあなたの望む供養の方法があるかもしれません。

@zengenji_admin