永代供養墓について
お客様から頂いたお悩み
主人を亡くし現在、自宅に遺骨があり、49日法要を機に納骨を考えているのですが、私達夫婦には子供がいなかった為、お墓を建てても自分が亡くなったら後を継ぐ者がおりません。
せっかくお墓を建てても無縁墓になってしまうのではと思い永代供養を考えているのですが、光輪霊園にはどのような永代供養があるのでしょうか?
善源寺からの回答
光輪霊園には、3種類の永代供養の形がございます。樹木葬式、納骨堂式、既存の墓地に永代供養の権利を付帯したお墓式となります。樹木葬式は、納骨時に骨壺よりご遺骨を出して合祀となっており、永代供養料が1霊5万円となっております。
納骨堂式は、ご遺骨を骨壺に収めた状態にて33回忌までお預かりして後に、樹木葬において骨壺より遺骨を出して合祀致します。永代供養料が1霊20万円となっております。
樹木葬式並びに納骨堂式の永代供養墓は、年間管理料や更新料は不要となっております。また、永代供養墓専用に戒名・俗名・命日・没年齢の4点を彫刻できる墓誌もございます。
専用墓誌は1霊5万円となっております。お墓式は、お客様がお元気な間は、通常の墓地としてご利用いただき、万が一の際は2年間は当霊園が管理させていただいて後に樹木葬にて永代供養するというものになります。
初めから他の方と一緒になるのは抵抗がある方、ご自身が元気な間は個別のお墓にて供養してあげたいと思われている方、跡継ぎはいるが先々の不安を解消しておきたいと望まれている方などにはご好評を頂いております。
お墓のサイズによって永代供養料が変わりますので当霊園までお問い合わせください。